クライシス 7話ゲスト俳優の今井悠貴と小林亮太は子役出身!?
2017/05/24

5月23日(火)夜9時~放送。CRISIS(クライシス)の第7話の内容です。ドラマもいよいよ佳境に入って来て様々な伏線が明らかになってきました。
今回は序盤から登場していた「平成維新軍」が再び登場し新たなテロを画策。特捜班のメンバーで元ハッカーの大山が所属していた組織だけあって一筋縄で行くわけがないですよね。大山役の新木優子のアクション見せ場でもある7話のゲスト俳優について調べましたよ。
関連記事:CRISISのキャスト新木優子が本格アクションに挑戦、小栗旬にまさかの顔面パンチ!?
Contents
7話の予告動画
今回は、大山役の新木優子さんのアクションシーンが観れます!
サイバーフォースからの転属だから、アクションはやらなくても良さそうですけどね、さすが!特捜班。
CRISIS 7話・あらすじ
テロリスト集団・平成維新軍がテロを思わせる犯行予告を出し、鍛治(長塚京三)は警視総監の乾(嶋田久作)から特捜班をフル稼働させて阻止するように命じられる。しかし、平成維新軍の標的は不明で、手がかりもゼロとあって、稲見(小栗 旬)や田丸(西島秀俊)ら特捜班メンバーも今回はテロを未然に防ぐ手立てが思い浮かばない。
そんななか、ハッカーだった頃に平成維新軍の前身と思われる組織に所属していた大山(新木優子)は、犯行予告に記された一節が、以前、自分が仲間の一人に教えた言葉だと指摘。“坂本”と名乗るその人物の素性はおろか、性別すら知らないが、当時、偶然手に入れたメールアドレスを元に本人の居場所を特定できると言う。
大山が調べた情報によって、特捜班は坂本(今井悠貴)を拘束。一見ごく普通の高校生に見える坂本は、吉永(田中哲司)の取り調べに表情一つ変えず、無言を貫くが、大山が“岡田”を名乗っていたかつての相棒だと分かると、徐々に口を開き始める。そして、権力を持つ大人に深い憎悪を抱いていることが判明するも、平成維新軍によるテロ計画については決して口を割らない。さらに、大山は自宅から押収した坂本のパソコンから情報を抜き取ろうとするが、パスワード解析が一向に進まない。このままでは予告通りテロが起きてしまう――。一度は諦めかけそうになるも、稲見が発した“ある言葉”を受け、意を決して再びパソコンに向かった大山は…!?
引用 http://www.ktv.jp/CRISIS(クライシス)公安機動捜査隊特捜班/story/02.html
主要キャスト
特捜班のメンバー
- 小栗 旬 ☞ 稲見朗、元自衛隊員で特殊任務で受けたトラウマにより深い闇を抱える
- 西島秀俊 ☞ 田丸三郎、元公安部外事課に所属、スパイ摘発や新興宗教団体に協力者を送り込んでいた
- 田中哲司 ☞ 吉永三成(班長)、元警視庁捜査一課刑事、取り調べの名手
- 野間口徹 ☞ 樫井勇輔、元機動隊爆弾処理班で「共感覚」の持ち主
- 新木優子 ☞ 大山玲、「サイバーフォース」から特捜班に転属、元凄腕のハッカー
公安関係者
- 長塚京三 ☞ 鍛冶大輝、警備局長、特捜班の設立者
- 飯田基祐 ☞ 青沼祐光、公安総務課長、特捜班への指示者
- 眞島秀和 ☞ 林智史、新興宗教団体に潜入中
- 石田ゆり子☞ 林千種、林智史の妻
7話のネタバレと感想
以下、ネタバレと感想です。
ついに「平成維新軍」との対峙
ー国家に牙をむく謎のテロ集団。そのメンバーの正体と恐るべき野望とはー
吉永:「私腹を肥やす政治家や官僚に我々は戦いを挑む」
大山:「トゥルーストゥルーパーズにいた頃、みんな明治維新の志士の名前を名乗っていました」
稲見:「(平成維新軍は)社会に上手く適応できずに怒りを抱えている人間を組織の駒にする…」
そして、更なる脅威が特捜班に襲い迫る。
平成維新軍の犯行声明が出され、鍛治(長塚)は乾(嶋田)から特捜班をフル稼働させるよう命じられるが、平成維新軍の標的が分からずテロを未然に防ぐ手立てがないまま。
平成維新軍がファミレスに集まり「この国の未来のために…」と拳を集めて決起。坂本(今井悠貴)と思われる一人がパソコンから何かをアップロードすると、日本経済連盟のサイトがハッキングされた。
その頃、特捜班では大山はハッカーだった頃、現在の平成維新軍の前身だったと思われる組織(トゥルーストゥルーパーズ)に所属していて、ハンドルネームが皆、明治維新の志士の名前を名乗っていたことや、犯行予告文に書かれた文章は昔、自分が仲間に教えた言葉だと告白。
「坂本」と名乗っていたその人物は、ネットの掲示板だけの付き合いで顔も素性も性別も分からなかったが偶然にメールアドレスを入手し、それを元に坂本の居場所を特定する。
大山の捜査により「坂本」の正体が判明
坂本の住所を突き止め、自宅前で待機(坂本は普通の高校生のように見える)。坂本と大山の初対面だが、二人とも互いを見たまま。稲見と田丸に取り押さえられるも、特に暴れる様子な無し。
吉永の取調べ。
表情ひとつ変えない坂本。
大山が吉永と替わり、自分がかつてのトゥルーストゥルーパーズで「岡田」を名乗っていたと告げると驚く坂本は堰を切ったように話し始めるように。
坂本:「(大山に向かって)対戦側の犬になった気分はどう?」
権力を持つ大人に対し深い憎悪を抱く坂本は、テロ計画についての事には頑なに口を割らない。
坂本の自宅から押収されたパソコンから情報を抜き取ろうとする大山達だったがパスワードの解析が難航。このままでは10年かかるかもしれない…。諦めかける大山に稲見が声をかける。
稲見:「機械の解析に任せてないで、お前の直観を信じて奇跡を起こしてみろよ!」
稲見に掛けられた言葉で、坂本との思い出を辿ってパスワードをひねり出す大山が閃いたのは、かつてハッカーをしていた頃一緒に大手銀行のハッキングを決行した日付!!
パスワードは[OS20140820]
犯行予告時間まで1時間を切る!!!
坂本:「早く手がかりを見つけないと大変なことになるよ」
稲見:(坂本に向かって)「お前、案外センチメンタルなんだな…」←このセリフ!わたし的にグッと来ました♥
坂本のパソコンを開くと維新軍のねらいが判明し閣僚本人ではなく、その子供達しかも全て大学生が標的となっていました。特捜班が向かい無事テロを未然に防ぐことに成功。
絶対にテロを阻止すると決意する大山が起こした奇跡
遂に、特捜班と平成維新軍との対決!
それは、かつての仲間との決別の時でもありました。
7話ゲスト俳優は「平成維新軍」のこの人!
ドラマの序盤からその存在が浮上していた「平成維新軍」の中心人物ということで一筋縄ではいかないテロリスト集団です。
今井 悠貴(いまい ゆうき)
出典:http://dimora.jp/
- 1998年12月30日生(18歳)
- A型
- 島根県出身
3歳の時に自分から「テレビに出たい」と言って子役の事務所に入り、2010年からプロダクション尾木に移籍。出演作品には2005年の「ごくせん」や2007年「ガリレオ」、2011年「名前を無くした女神」など。
平成維新軍の中心メンバー
「CRISIS-公安機動捜査隊特捜班」では、特捜班で元天才ハッカーの大山(新木優子)と、かつて「トゥルーストゥルーパーズ」というハッキング集団で相棒でした。現在は平成維新軍の中心メンバー。
小林 亮太(こばやし りょうた)

出典:公式サイト
- 1998年12月16日生(18歳)
- 175cm
- A型
- 愛知県出身
公式ブログ:http://ameblo.jp/ryota-official/
公式Twitter:https://twitter.com/ryota_k1216
【情報解禁】フジテレビ系毎週火曜 21時
『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』来週23日放送の”第7話”に
出演させて頂きます!大迫力で緊迫感のある大好きなドラマに
出演できることがとても嬉しいです。少しですが良かったら観てください^^#CRISIS pic.twitter.com/v9feTZkfpr
— 小林亮太 (@ryota_k1216) 2017年5月16日
5歳の時から名古屋の芸能事務所に所属して活動し、2014年頃から本格的に上京して俳優になったそうです。
キャストの詳細は発表になっていませんが、18歳という年齢から平成維新軍の一人でしょうね。
閣僚の息子役として、大学で命を狙われる役でしたね。
まとめ
毎話、悲しい最期を遂げることになるキャストがいるこのドラマ。
坂本(今井悠貴)の訴えている「格差社会」の弊害についても、あながち否定出来ないというか庶民の私からすれば、納得できる部分も多く、考えさせられるストーリーでした。
今回は、大山(新木優子)がメインの回でしたが、大山が抱える心の闇というのが今イチ理解できません。坂本が言うように大山は有名な私立の高校に通っていた訳で「あっち側の人間だった」という事?
稲見と田丸の過去についても未だ明かされず気になるところ。
「平成維新軍」についてはドラマの初回からでてきますので、見逃し配信サービスを使ってぜひ最初から観て欲しいです。
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